マスク生活も1年を越えました。
緊急事態宣言が延長され、1年前には想像もしていなかった生活や仕事の様式変化も長期化・日常化してきています。
そんな時代だからこそ注目される、この先も続くwithコロナ時代を見据えた「衛生面にも配慮」したバーコードリーダーがあるのをご存じでしょうか？
消毒可能・抗菌素材 ヘルスケアモデル
このご時世、スマホ等の手で触れる機会の多いものはこまめに消毒している、という方も少なくないと思います。
でも、実は一般的な電子機器に使われているプラスチックや樹脂はアルコール等での繰り返しの消毒に耐えられる素材ではないため、折角のコロナ対策が変色や亀裂等、破損・故障の原因となってしまうのです。良かれと思ってやったことで、機器自体が故障してしまっては別方面で大打撃ですよね。
バーコードリーダーも手で触れる機会の多い機器ですし、医療現場や食品を取り扱う現場等、衛生面が重視される場所でも多く使われています。
特に人との接触がある場での消毒が求められる今は、上記に限らず小売店やオフィス、物流現場等、エッセンシャルワーカーの皆様が利用される現場でも、消毒の必要性が高まっています。
そんなバーコードリーダーの中には、アルコールはもちろん医療現場で使用される強い消毒用薬剤での消毒にも耐えられる「ヘルスケアモデル」が存在します。
今回は弊社で取り扱っているヘルスケアモデルの中から、特にオススメの２機種をご紹介します。
Xenon1950Ghhd 2次元バーコードリーダー(有線)
- 感染症対策と衛生管理に対応したDRHs（耐薬品筐体）仕様
- 医療現場で使われる消毒用除菌クロスでの清拭も可能
- 汚れやカスレのある難読コードに対しても圧倒的な読取性能を発揮
- 消毒液耐性のある堅牢仕様
- デイ/ナイト「サイレント」モード搭載で静かな場所でもOK
- 多忙な12時間シフトにも対応可能な長持ちバッテリー
- ポケットに入れたりストラップで首から下げたり、持ち運びに便利な小型軽量なデバイス
- オプションも豊富
ヘルスケアモデルのバーコードリーダーは、他にもまだラインナップがあります。
他の機種も気になる…という方はこちらから。
静かな場所で音を出さずに使いたい、雑音の多い場所で音以外でも読取り完了を確認したい等々、使う場所によってバーコードリーダーに求められる要素も様々です。
ぜひ色々と見比べて、使用環境に合った機種を探してみてくださいね。
どの機種がいいのかお悩みの場合は、こちらからお気軽にお問い合わせください。